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バイオハザード コード:ベロニカ 完全版 : ミニ英和和英辞書
バイオハザード コード:ベロニカ 完全版[はん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [かん]
 【名詞】 1. The End (book, film, etc.) 2. Finis
: [ぜん]
  1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan 
: [はん]
 【名詞】 1. edition 2. version 

バイオハザード コード:ベロニカ 完全版 ( リダイレクト:バイオハザード CODE:Veronica ) : ウィキペディア日本語版
バイオハザード CODE:Veronica[-こーどべろにか]

バイオハザード CODE:Veronica』(バイオハザード コード:ベロニカ)は、2000年カプコンよりドリームキャスト用として発売された『バイオハザードシリーズ』第4作目のホラーアクションアドベンチャーゲーム。本作以降はタイトルナンバーと発売順が一致しなくなった。開発はネクステック
CEROの年齢区分によりとされている。旧年齢区分から新区分D(17歳以上対象)となった。
== 概説 ==
本編シリーズとしては、1999年発売の前作『バイオハザード3 LAST ESCAPE』(以降、『3』)より、約1年ぶりとなる。
時系列としては、『バイオハザード』の5か月後、『バイオハザード2』と『3』の3か月後の1998年12月に位置する。プレイヤーはゲーム前半はクレアを、後半はクリスを操作してバイオハザードが発生した施設からの脱出を目的とする。また、クレアが捕まって孤島に連れて行かれ、そこでバイオハザードに巻き込まれ、それをクリスが助けに向かうと言う形等のいくつかの要素は2015年発売の『バイオハザード リベレーションズ2』にもオマージュとして取り入れられている。
ナンバリングを与えられなかった理由は、元々『バイオハザード』はPlayStationで育ったものであり、(当初は)ドリームキャスト独占であった本作には正規のナンバリング以外の名称を付けるべきという考えによるもので、発売当時は「ドリームキャストでのみ発売されるバイオハザード」という触れ込みであったが、のちにアルバート・ウェスカーが活躍するムービーの追加など様々な改修が行われた完全版は他機種にも移植された。完全版でのシステム変更は無いが、通常版と共にドリームキャスト版はメニュー画面を開かず、プレイ中のビジュアルメモリ上の液晶画面で使用キャラクターのHPや状態を把握できる。
バイオハザードシリーズ作品恒例の隠し武器「無限ロケットランチャー」の入手条件であるクリア制限時間は5時間以内という、従来作品の2作分に相当するボリュームなど、シリーズ中でストーリーが長い部類に入る。そのため、中間地点ではインクリボンを使わずにセーブできる箇所があり、リザルトのセーブ回数にも加算されない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バイオハザード CODE:Veronica」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Resident Evil Code: Veronica 」があります。




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